シュガーバインとの出会い
それでは、三つ目。
シュガーバインです。
(本日の写真)
もともとはあまり興味はなかったのですが、
育てやすいと謳っていたので購入。
とても良く成長し、
小さな葉っぱが愛らしいので、
とても気に入っています。
切った茎を職場の机に置いて、
癒されたりもしております。
成長が早い分、
管理が悪いと葉先が枯れたり、
葉の色が悪くなったりと、
全体は元気でも
少しづつ黄色信号を出してくれるので、
正直な植物です。
正直だからこそこちらもすぐに対処できます。
夏に備えてGWにばっさりと、
剪定しました。
もう結構もっさりしてきましたが、
これで秋まで育ててみようと思います。
(GW中。剪定後すぐ)
これで、
我が家の観葉植物第一号たちの紹介が終わり、
紹介編は、ここで一旦終了。
(GW中。第一号たちの集合写真。左から、シュガーバイン、グリーンドラム、蘇鉄麒麟。)
他にも植物はたくさんあるので、
ゆっくりと紹介していきます。
本日の主役
シュガーバイン(パルテノシッサス・シュガーバイン)
Parthenocissus sugarvine
蘇鉄麒麟との出会い
まずは私の大切な植物を
一つずつ紹介していきます。
一番初めに植物を購入したのは、
去年の冬。
家にどうしても「緑が欲しくて」、
インターネットで観葉植物を
三種類購入しました。
一番のお目当ては、
蘇鉄麒麟(そてつきりん)。
別名はパイナップルコーン。
戸籍を気にする人たちには、
峨眉山鉄甲(Euphorbia bupleurfolia×E.‘Gabizan’)と
呼ばれているらしい。
海外では出回っておらず、
峨眉山と鉄甲の交雑種らしい。
要するに日本で品種改良された、
ユーフォルビアの仲間で、
多肉植物の一種である。
本人(とみのすけ)は、
能書きはどうでもよくて、
(育て方の参考にはなるので、
そういう意味ではどうでもよくはないけど)
独特の無骨なフォルムに惹かれて購入。
そもそも「緑が欲しくて」買ったのに、
日に日に葉が抜け落ち、
お正月には一本も無くなり。
何も知らない私は、
完全に枯れたと思ってしまいました。
後で調べたら、
寒くなると落葉する植物らしく、
春には元気に葉をつけていました。
水やりは、
冬は二、三週間に一度。
今の季節は一週間に一度。
何度も植木鉢をひっくり返しても、
元気に育っています。
本日の主役
蘇鉄麒麟(そてつきりん)
Euphorbia bupleurfolia×E.‘Gabizan’